アムバムのタイトルは、『Meta+Physical』
やっとミックス作業も終わり新しいアルバムも配信出来そうです。
今回は、ダンスミュージックを意識してビートの鳴りを気にして作っみた。
身体でも楽しめて頭の中でも楽しめる作品。身体+脳が楽しめて、此処ではない何処かへ連れてってくれる。そんな作品が自分にとって理想のダンスミュージックでソレが理想というか、あえて言えばテーマみたいモノで多分この先も変わらないと思う。
でアムバムのタイトルは、『Meta+Physical』
MACの辞書でmetaphysicalを調べたら以下の意味がある。
1 形而（けいじ）上学（的）の；（話し言葉）きわめて抽象的な, とらえがたい, 難解な.
2（哲学）;抽象的思考に関する；根本原理に関する.
3 形而上派の：17世紀初期の英国の主知派の詩、詩人についていう.
メタフィジカルだとそんな感じの訳になるみたい。でも自分的に意訳すればMetaとPhysicalの間に+を入れたので別々に考えてmetaは、超越した、、高次の、、意味を持っていて、Physicalは、身体の、、身体的な、、意味を持っているので、二つを合わせて、一つ上の身体、踊っている時のトランス状態や恍惚している状態、まで訳が飛んで行く行くと思いきや、結局身体を超えるってやっぱそれって形而上学じゃね！！
まー本音言うと+とか−とかの記号を入れるとテクノ感アップするのです。
アルバムジャケットも完成
たまたま昔の同僚から『今度個展開くので』と誘いがあり行ってみたら今回の音楽にピッタリの写真がありその場で交渉して快諾して貰いました。
写真を使わせて貰った柳澤さんアートワーク担当の大橋君ありがとございます！！
そして12月７日にリリースパーティーを開きます詳細はまた。
