音楽制作の考察または、メモの様なもの。3

(音の隙間)
音の隙間を大切にする。
音が鳴る空間を、自分の音で埋め尽くさないように。うまく配置する。
音と音の『間』を自分なりの方法で考えだす事。

制作中これで良いのか悩んだり、行き詰まった時など、音をどんどん入れていく傾向が多く、ほとんどの場合うまく行かない。
よく見えたとしても、肝心なピートの部分が、音に埋もれていく。
少し立ち止まり、新しい音楽のオルタナティブ(別の可能性)を模索する事。

立体的なビート。良い建築物、良いデザインのような。
パース画のように描く事は可能か?