面白いほうが好き。NO NUKESで流れた映像。

面白いほうが好き。NO NUKESで流れた映像集

最近の自分の中でのメインテーマ。面白いか、面白くないかについて。
(よく分からないけど面白い、よく分かるけど面白くないなど)

原発の問題とか考えるとどうしても暗くなったり面白くなくなるのが事の発端。
(TPPとかもそうで、主に政治が絡むと面白くない。だけど本来の政治はこの生活を支える重要なシステムでとても大事で楽しい筈だ。)

NO NUKESで流れていた映像は、色々な意味で面白かった。


(重い問題を忘れさせるくらいユルいのがステキ。)
  


(勉強になる。)



(ラスターノートンコンビ、NO NUKESプロパガンダ映像カッコイイ。)



(日本の都市の名前が2つも上がっているのはとても不名誉だけど、このパフォーマンスをした彼らはスゴい。)



(女子力!)


原発問題は、推進したい側と反対する側の対立みたいになってるのが面白くない(そうなるのはしょうがない事だと思うけど)

で私の立場は、原発反対です。何故?
なぜだろう?色々考えてみたけど、原発推進したい人たちは、面白いビジョン(未来)が描けてないと思う。要するに面白いと思えない。その未来にワクワクしない、その未来に賛成しようと思えない。(殆どが経済的な理由でその経済的理由も最近は怪しくて面白くない)

最終的な高レベル放射性廃棄物のゴミ箱が無い時点でビジョン(未来)は描けない、結末が無い、終わりが無い。あらゆる製品でゴミの行く先が分からないものなんてあるのだろうか?そんな製品あったとしての誰が買うのか。

計画として、ガラス固化体にして地中300m以深の深さに埋めて、何百年かモニタリングするらしいけど、ガラス固化体は10万年位経たなければ安全なレベルにならないらしい、10万年終わりの無い期間、彼らのビジョンにだれが責任を持つのか。

それで原発の事を考えていたら当初浮かんだ面白かったアイディアが面倒臭くなって来たのでまたの機会にまとめます、疲れた。(この徒労感が原発問題の一番の問題)