次作のミックス中でのいまさらな発見。
次作のミックス中でのいまさらな発見。
ミックスってこだわると本当にきりがないな、ボリュームひとつとっても、上げ下げで印象変わってくるし、元の曲がどんどん変形していく。
今回のミックスで学んだ最大の成果は、爆音でミックスすべき!
(過去2作コレを実践していなくて残念だ、いつかやり直す)
今まであまり意識せずにやっていたけど。大きい音だと低音の出音がハッキリするし、どの周波数域が邪魔か判断しやすくなる。
低音は無駄に音域食うから扱いが大変だけど、私が作っているような音楽の場合(生楽器でいうドラム、ベース、の役割が入り交じってるような音楽)特に低音の扱いが大事だと思う。
基準や正解があやふやなだけに、自分のその都度の『答え』を探すしかないね。
DJやってる時も低音は上げたり下げたり大切な要素。