年が明けたら考えていた事が何処かに行ってしまった。

前回チマチマ音楽制作の事書いていて、年が明けたら考えていた事が何処かに行ってしまった節がある。取り敢えずこの一年はダンスミュージックを作る予定。

料理と同じで音楽も手間ひまかければ良くなる、料理と違うところは、いくら食べても(聴いても)減らないということか?
(この話しで脱線すると大変なのでまた次回に。)

このループをずっと聴きたいと思える、そんな風に感じるまで先に進めないで、音の足し引を繰り返しながら作ってみる、シンプルだけど難しい。

私はすぐに飽きてしまうからね、即ちそれは、単純に良いビートじゃないとも言える、8小節のループなんてフツー飽きる当たり前だけど、生き残ってる音楽はやっぱり違う、1音1音妥協をせずにやって、それが組み合わされた時、素敵な音楽が生まれる。答えが分かってるのになかなか実践出来ない、音楽作るの好きじゃないと自分を疑いたくなる、それらの自問自答を乗り越えて。
今更だけど、そこから始めてみようと思った。そして、そこからしか始まらないと思った、

理想は、どこを切り取って聴いても良いような金太郎飴的な音世界。

去年作っていたテクノ君たち良かったら聴いてください。
http://marginal-music.hatenablog.com/